『学び合い』と学級会の共通点について考えました。
今日の朝、妻が
「なーがれーるきーせつーの真ん中でー」
と歌いながら起こしてきました。
「どうしたんだろうこの人…」
と思っていましたが、なるほど。
今日は「3月9日」だったんですね。笑
今日も『学び合い』について。
今まで算数でしか『』をしてきませんでしたが、最近は他の教科でもチャレンジしています。
課題づくりに悪戦苦闘していますが、それでも社会や国語などで『』を行うと、算数とは違う、子ども達の姿が見えてきました。
算数では教えてもらうことが多い子が、教える側に回っていたり、算数とは違う集団で学び合っていたり。
教科が変わっても『』の願いは変わらない。それを子ども達も分かっているから、いつも通り学び合えるのだなと感じました。
そこで感じたのは『』と学級会の共通点。
特別活動の学級会。1年生から6年生まで、基本的には同じ流れで進めていきます。議題は様々ですが、学年が上がっても同じ議題で学級会を行うことって多いですよね?
特に「お楽しみ会を開こう!」とか。
でも、同じ議題でも1年生と6年生では内容の深さが違います。それは学級会が「基本的に同じプロセス」で行われるからだと思うんです。同じプロセスだからこそトライ&エラーを繰り返しやすい。繰り返していく中で深めていける。
『』も同じなのかなと思います。
教科や課題は違っても、学び合うプロセスは同じだからこそ、子ども達はトライ&エラーを繰り返しながら成長し、教師の想像を超える姿も見せてくれる。
そんな事を湯船につかりながら考えていました。
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