アウトプットを前提としたインプット
まずい…今日は書くことを決めていません。しかし「毎日ブログを書く!」と決めた以上書き続けます!たとえ今、書く内容が思いついていなくても!笑
毎日ブログを書き続けて2週間になりますが、今まで不思議なほど書くことに困らなかったのは「アウトプットを前提としたインプット」が出来ていたからだと思います。
ただ今日は、特別日課。さらに卒業式練習やテスト等で忙しく、考える暇もありませんでした…。まだまだだなぁ。
何かについて考える時に参考にさせていただいてるのが、『メモの魔力』を出版され、大人気のSHOWROOM代表取締役の前田裕二さん。『人生の勝算』を読んだ時から大ファンで、前田さんと同じメモ帳やペンも買いました。笑
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 作者: 前田裕二
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/12/24
- メディア: 単行本
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著書のタイトル通り、前田さんは「メモ魔」。ファクト→抽象化→転用という3段階を用いて「備忘のためのメモ」ではなく「知的生産のためのメモ」を取ることを推奨されています。(詳しくは『メモの魔力』を読んでください!)
なかなか転用まで繋げられていないのですが、自分も常にロルバーンの小さい手帳を持ち歩いています。ヒップバックから手帳を取り出してメモしていると、子ども達に「先生すごいメモしてるね!」と言われますが。
最近は子ども達にもこの「ファクト→抽象化→転用」を伝えています。例えば朝会の校長先生の話。教室に戻ってから「校長先生の話なんだったでしょうクイズ」を行い、そこから抽象化→転用しています。(朝会中はメモを取れないので「心の手帳にメモしといてね♪」と言っています笑)これも「アウトプットを前提としたインプット」ですね!
日に日に転用していくのが上手になる子ども達。
「この子達はいつか前田社長をも超えていく。」そんなことを期待している、「親ばか」ならぬ「先生ばか」でした。
卒業まで、あと7日‼︎
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