Facebookを見ていたら、5年前の今日投稿した写真が出てきました。
『兎の眼』で有名な善財童子。
5年前は先生になる直前ですね。『兎の眼』を読んで、どうしても観に行きたくて京都の西大寺に行ったことを覚えています。「お守りにしよう」と思って、この写真を撮りました。
5年前の今日、漠然としていたけれど「真剣に子ども達のことを思える先生になりたい」という思いをもっていました。
5年間で教育観はどんどん変わっていったけれど、その思いはまだ胸に残っている気がします。そして、その根元の部分はこれからも変わらないだろうなと感じています。